夏休みは散らかる?イライラしない片付け3つのポイント

わが家には小6・小3・4歳児まで3人子供がおります。

整理収納アドバイザーの子供さんだから片づけも上手でしょう?

って言ってくださいますが、いえいえ!わが家も同じように散らかっております(汗)

 

ただ、お片付けのお仕事をやっておりますので、子どもの収納方法で気をつけているポイントがあります。

夏休みにイライラしなくてもいいように!子供ができることは子供にやってもらいましょう。

 

自分のモノは自分で管理

子供が3人いると誰のモノか判断つかない時も。

各自、自分のモノを入れる場所をどの場所でも必ず作るようにしています。

例えば、子どもの服を収納しているスタッキングシェルフ

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空きスペースに子ども別のカゴを用意、月曜日に持っていく給食エプロンや上靴などを入れておきます。

月曜の朝は子供が自分でとってランドセルに入れる。

もしも、ここに何か残っていれば、それは忘れ物・・・ということが一目瞭然。

 

子供が分かりやすい工夫

レインコートは子供3人分同じ場所に入れてあります。

このまま、畳んで収納場所に入れておくと男子二人は青色のレインコート。

最近オレオレいう4歳児も「オレのどっち?」ってことに。

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色別の収納袋に入れておくことで誰のレインコートが入っているかわかるようにしております。

4歳児でも自分のモノとわかる様な工夫が必要です。

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子供の動線を考える

シューズクローゼットの上段にはカゴを並べて置いています。

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こちらも子供一人ずつのカゴを作ってあります。

各自、お財布や帽子など外出するときに必要なモノだけザックリ入れただけのカゴ。

 

外出するときに取り出す。帰ってきたらすぐ戻す。

といったことが玄関先で行えるので、あちこち行かなくてもいいようにしてあります。

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子供の収納に関してはザックリと収納。

これに尽きるかと思います。

長~い夏休みの間に子供さんと一緒にお片づけもいいかもしれませんよ!

この記事を書いた人

藤田 純子整理収納アドバイザー1級/発達障害住環境サポーター/看護師

「私があなたのおうちを片付けます。」

看護師として20年以上の経験を生かし、子育てママから老前の整理まで幅広く片づけのお悩みにお答えします。

金額や作業内容などなど、気になることはメールでも電話でもお気軽にお問い合わせください。

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