おもちゃの収納（女の子編）子育てママの収納術　

リビングにおもちゃを置くべきかということをお友達がFacebookで言われていました。
参考にして頂ければと思い、リビングのおもちゃ収納について今回はご紹介したいと思います。

おもちゃはリビングと子供部屋に分けて収納しています。

以前、おもちゃの収納についてもご紹介しました。

リビングは主に子供個人用のおもちゃ、子供部屋は３歳末っ子のモノが殆どですが、大きく広げて使う（プラレール、ブロックなど）おもちゃを置いています。
ブロックを子供部屋に置いているのは、出来上がった作品を飾りたいといった場合はリビングだと置く場所が必要になるので、元々子供部屋に置いています。

リビングのテレビを置いてある裏側は収納庫になっています。
こちらの下から３段をおもちゃ置き場としています。

おもちゃを置いてある場所はおもちゃのみです。

子供にもおもちゃをおくのはここだけだよ～と言ってあります。
一番下には３段の収納ケースを３個入れてあります。
以前子供服の収納に使用していたものが空いたのでこちらを使っています。
これを子供一人づつ、１個の収納ケースを使用。

自分の持ち物を管理してもらう

わが家の場合は子供の年齢も性別もちがうので、あまり共同で遊ぶものが少ないことと
自分専用の収納ケースを持ち、自分の持ち物を管理してもらうためにこのような方法にしています。

おもちゃの見直し

毎回夏休み、冬休み、春休みと長期の休みになるとおもちゃの見直しをします。
今回は小学校１年生の長女と一緒に片づけをしました。
整理するときは収納ケースを収納庫から出してきて引き出しの中身を全部だしゴミ箱も横に置いて要る、要らないの仕分けです

子供と一緒に収納方法を考える

最初は長女もこんなんいるの？というようなものも多く置いてました。
バレンタインの友チョコでもらった時のチョコが入っていた袋とか、おもちゃの広告だとか、、。
ここで大事なのはこんなんいらんやろと捨ててしまうことはだめです。
置いておきたい理由があるものはいるモノとみなし、子供と一緒に収納方法を考えます。

お友達からもらったお手紙、置いておきたいお絵かきはチャックつきの袋にざっくり入れておきます。
シルバニアファミリーのものはあまりもっていないので透明ケースに入れてお家の完成です。

女の子のおもちゃは細かいものが多いので、それぞれのものを収めることが出来るモノをIKEAのケースや１００均などのケースなどを使用して入れています。

玩具用品に頼っている部分も多いですが、、。

この引出しはりかちゃんのモノ、文房具、と大まかに決めている様子です。

全てのおもちゃの置く場所を決める

引き出しに入れるため細かく分類して入れてますが大きな箱などにざっくりと入れるだけでも良いかと思います。
どんな小さなモノもおもちゃのお家を作り「お家に帰してあげようね」とお片付けを子供さんと一緒にすることが大切ですね。
全てのおもちゃの置く場所を決めてあげないとどこに直していいかわからず、置きっぱなしにつながります。

整理することを何度も経験させることが大切

長女もおもちゃの見直しを何回かやっていくうちに置いてても使わないと判断できるようになったのか、
大分と引出しに入れているものは少なくなりました。
整理することを何度も経験させることが大切かなと思っています。

おもちゃを全部子供部屋に置く場合、リビングでおもちゃで遊ぶときは、子供が持ち運びできるカゴなどを用意してカゴに入る分だけを入れてリビングで遊び、
遊び終わったあとはまたかごに入れて子供部屋に持っていき、また決まった場所に戻すといったルールを決めておくことが大切ですね。
その時もお片付けが上手に出来るまで一緒に片づけてあげてくださいね。