わずかなスペースが夫の書斎に変身

こんにちは。整理収納サービス　たのしか　藤田純子です。

元々、３畳ほどの書斎はあったのですが、今年４月に長女が小学校に入学した際、
子供たちの勉強部屋に泣く泣くゆずってもらいました。
それでも、諦めないこと７か月・・・・・・

ふと、つぶやく旦那さん「ここに机おいてみようかなあ・・・」
さっそくスペースの計測をし、インターネットで机を物色すること1時間くらい

さらにつぶやく旦那さん「ここに子供の学習机置いてみようか！宿題とかここでしたらええし」
ということで急きょ始まった「階段下書斎計画前篇」です。

階段下収納ビフォー。

ある日、工務店の社長さんから、家のメンテナンスの日程調整の電話があったそのついでに
前々から気になっていたことを聞いてみた。

私　：「階段下の収納スペース表と裏に分かれている壁をぶち抜いてほしいけど、構造的に大丈夫？」

社長：「大丈夫ですよ！構造物（柱など）入ってなかったと思うんで、半日もあったらできます」

私　：「んじゃあ、おねがいしまーす」

社長：「ちょうど大工さんが近くの現場にいてますので、調整して伺います」

この時は、階段下に書斎を作る計画など全然なくて
ホームこたつなどの季節物で、長い物や大型の物を収納するスペースとして使う予定でした。

階段の裏の収納はオープンな収納で高さ１３０ｃｍほど、
床下収納庫の出し入れもありたいした物も置いてありませんでした。

階段下収納アフター。

子供部屋にあった長男の机を移動して共同で使用することに、計画、立案、収納用品の計測もすべて旦那さん。

ただ、思いついたのが夜の8時。それから2階から机やパソコンの移動で終了したのが夜中の１２時。

机もぴったりと入りました。(^_^)v
疲れましたが模様替えは楽しい。
旦那さんも自分のスペースが出来てうれしそうでした。

つづきは旦那さんが床下に潜る「階段下書斎計画後編」でお届けします(^^)/