おむつ収納とトイレトレーニング～おむつ卒業～

おむつの収納って場所とりますね。
わが家では末っ子のトイレトレーニングもそろそろ完了。
おむつの卒業が近づいてきたので、忘れないうちにおむつ交換とおむつの収納とトイレトレーニングについて

ベビーベッドの時

 

ストックのおむつはパッケージのままベビーベットの下に収納。

新生児期は何回もおむつを交換する必要があります。収納の手間を省く必要がありました。 赤ちゃんがねんねの頃は、紙おむつのストックとおしりふきのストックすべて、ベビーベットの下へ。

すぐ使うおむつ

すぐに使う分は、赤ちゃんの足元あたりに小さいカゴを置いて、紙おむつ数枚と現在使用中のおしりふきを入れて、なくなったら補充するといった方法でした。

ハイハイ～歩き始める

子どもが歩き出すとベビーベットはすぐに撤去したため、今度はどこに置こうかというのが一番の問題でした。

赤ちゃんはティッシュやおしりふきが大好き

多分、一度や二度はだれもが経験すると思うおしりふきを全部出すという悲劇
子供の手が届く所にあると悲劇（笑）が繰り返されるので、一旦子どもの手が届かない上の場所へ。

そうなるとおむつ交換の度に置いてある場所までおむつを取りに立ち上がり、数歩、歩いてまた戻り
戻ってきたら子供はどこかに隠れていたり。追いかけっこしてやっとおむつを交換。
「はぁ～やれやれ。」とおむつ交換の一仕事終了。

活動期～トイレトレーニング

おむつの交換の導線を考える

どこか良い場所はないかと考えた結果、
リビングで一番取り出しやすい場所、ゴールデンゾーンであるテレビ台の引出しに置くことにしました。
引き出しならまだおしりふきを全部出すという手前で防げるかという考えでした。

テレビを見ている間に、ササッとやってしまう！

ここに、紙おむつ、おしりふき、服をとめるための洗たくばさみを入れてあります。
ここなら、子供がTVをみているすきにおむつを取出し、交換できるという 一歩もあるかずに「おむつ交換」が終了します。
２階寝室のテレビ台引き出しも同じようにおむつを入れ、左にはおしりふきのストックを 収納しています。

トイレトレーニング

いつかは必ずおむつは外れます。
あせらなくても大丈夫。
他の子供と比べても意味がありません。

いつからトイレトレーニングを始める？

ぶっちゃけ、いつからトイレトレーニングやってもいいのではないかと思いますが、２歳くらいから徐々に始める感じでよいと思います。
私の場合、子供３人とも２歳の誕生日を迎えた次の春から保育所に入れていますので
その春からトイレトレーニングを始めました。

保育所でもトイレトレーニングをしてくれますので、親が一人で心配することはなかったです。

決まった時間にトイレに誘ってあげてください。

その時出ても出なくてもトイレに行くことを習慣付けるのが大事。

朝起きたとき

お昼ごはんの後

昼寝から起きた時

お風呂の前

もし上手にトイレできたら、必ず褒めてあげましょう！

最初のころの風景
私「トイレ教えてくれたの～！（ナデナデする）」
末っ子「うん」

最近の風景
末っ子「おしっこでるうう」
末っ子「おしえてくれたの～～！」
私「ありがとう～」褒めてほしいようです（笑）

今年でおむつは完全に卒業かな