夏こそ大掃除。換気扇の油汚れを簡単に落とす方法

夏に行う大掃除。隙間時間にコツコツ続けております。

 

家族が出払っている日を見つけて大掃除しました。

 

夏の大掃除のポイント「油汚れが落としやすい」

換気扇の掃除は夏こそ打ってつけです。

わが家の大掃除2日目は早速、換気扇掃除をしました。

カバーを外すと、フィルターかなり汚れてました。

 

よく、換気扇どう掃除したらいいか分らない。という事もお聞きしますが、

外すと中にドラム式の換気扇が取り付けてありますので、ネジなど外して取り外します。

 

油もこってりついてました。

いきなりゴシゴシしてはいけません!

このまま掃除するのは労力の無駄になりますよ。

 

油を浮かせるためのつけ置き

換気扇のドラム部分

カップ1杯のセスキ炭酸ソーダーを50℃~60℃のお湯に溶かしてつけて2~3時間つけて放っておくだけ。

漬け置きの間に周りもお掃除しますよ。

 

ドラムを外した換気扇の中の方にも油汚れがぎっしり。

まずは油を落としやすいように洗剤を吹き付けておきます。

「なまはげ」怖そうな感じですがよく落ちます。

 

 

 

洗剤でも出来るだけ成分が優しいものをと思われている方

界面活性剤不使用の「ハイホーム オイルマイスター」こちらも油汚れはよく落ちます。

 

 

そしてうちの秘密兵器!!!

「スチームクリーナー」

高温のドライスチームで汚れを浮かびあがらせます。除菌効果もありますよ。

 

長いノズルもあるので奥の方までノズルを入れてこするだけで汚れが取れます。

 

 

このスチームクリーナーはロック式ですので、ずっとボタンを押しっぱなししなくてもいいところ。

家中の汚れも落とす事が出来ます。

 

2~3時間ほどつけおきした換気扇ドラムの掃除

ダイソーに売っているこちらのブラシを使いましたが、歯ブラシの毛先を短く切ったもので磨いてもいいかと思います。

 

シンクが傷つかないようにクロスなどひいた上でお掃除してくださいね。

 

細かい部分は綿棒で汚れを取りながらお掃除するとピカピカになりました!

はぁ~すっきり~。

 

一年に2回ほど掃除しておくと「もうやりたくない!」ってことにならずに済みます。(たぶん。)

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この記事を書いた人

藤田 純子整理収納アドバイザー1級/発達障害住環境サポーター/看護師

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