[キッチン旦那]パラパラチャーハンが簡単に!男の料理:基本のチャーハン

休日の料理当番は、僕旦那さん。

とある日曜日
心の声((晩ご飯は何にしようかな~、ちょっと疲れてるしパパッと作りたいな))
とまぁ、いきなり手を抜くことを考え始める私。
焼き飯のレシピでもググってみよう
ちょっとおもしろいことがヒットしたのでご紹介。



うちで作る時は「焼き飯」

子供「今日のご飯なに?」
私 「焼き飯やで」
子供「チャーハン?やったーー!!」
私 「ちゃうちゃう、や・き・め・し」
うちで作る時は「焼き飯」と言っていました。
私の中で明確な違いはありませんでしたが、ネットには有力な説がありました。

  • チャーハンは「卵を先に入れてからご飯を入れて炒める」、焼き飯は「ご飯を先に炒めてから卵を入れる」
  • 西日本では、中華料理屋で食べるのが「チャーハン」で、家庭で作るのが「焼き飯」と区別する。
  • 関西の焼き飯は鉄板が用いられ、ソースで味付けする人が多い。

全部あってる!

どの説もどれもがあてはまるなぁと感心「さすがインターネットやで」

  • 実際、卵を先に入れてから、すかさずご飯を投入しています。
  • うちで作る時は、焼き飯と呼ぶ
  • ソース焼き飯も、別メニューとして作ります。

男の料理:基本のパラパラチャーハンの作り方

材料
野 菜:人参・ピーマン・玉ねぎ(基本的に何でも。いろどり重視)
卵 :1人前につき1個
肉 :ウィンナーとかハム
調味料:塩・しょうゆ 適量
作り方

1.野菜だけ先に炒めておいて、キッチンペーパーに広げて水分を抜いておく

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2.火加減は終始中火で!フライパンをしっかり焼く(ケムリが上がってくるまで)油は多めで、しっかり熱する
3.卵を投入。すぐに!すかさずご飯を投入(ごはんを卵でコーティング)

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4.ご飯と卵がまんべんなくからまったら、あとはしっかり焼いていく(あまりフライパンをさわらない)

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5.炒めた野菜を戻し入れて、肉類を入れて味付けして完成(醤油は最後に鍋肌に1周)

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中華料理屋でのチャーハンといえば、ガシガシ中華鍋を振りますがあれは超強火があって成り立つ職人技。
超強火で水分を飛ばし、鍋を振ることでごはん粒を空気に触れさせ、さらに水分を飛ばしているんですねぇ。

これがパラパラチャーハンの原理。

大事なことは鍋を触りすぎないこと

一般家庭での調理では、火力をキープするために熱源から離さず、鍋は振らない方がおすすめ
(あまりフライパンをさわらない)
焦がさないために、火加減は終始中火がよいと思います。

ごはんのかたまった部分を、へらなどでほぐそうとしたり
パラパラにしようと、鍋にごはんを押し付けたりすると、逆にごはんの水分がでてベチャベチャチャーハンになってしまいます。
卵でコーティングされたごはんは、加熱していけば自然にほぐれます。
鍋の中をいじくりまわさなければ安定したパラパラになります。

それではよりよい焼き飯ライフを~(^O^)
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この記事を書いた人

旦那さんモットーは創意工夫
私の価値観を変えた名言
所さんの世田谷ベースから
「めんどくさい事が幸せなんだよ・・・」
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-中の上くらいでいるのがちょうどいい-

「私があなたのおうちを片付けます。」

看護師として20年以上の経験を生かし、子育てママから老前の整理まで幅広く片づけのお悩みにお答えします。

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