開かずの間になった物置部屋。スッキリ広々なお部屋に大変身!

前回、足の踏み場もない和室をお片付けさせていただいたお客様2回目の作業です。

「いつもは和室の電気を子供がつけっぱなしやったら怒ってしまってたけど、片付けてからは

怒らなくてもよくなったし、シャッターも開けたままでいてるよ」と喜びのお声を頂きました。

 

(元)子供部屋→(開かずの間)物置部屋→スッキリします!

今回は2階の使っていないお部屋のお片づけです。

元々は子供部屋として使っていたが、別に子供部屋を作ってからは今は物置部屋になってしまったとのこと。

 

 

この部屋の奥にはクローゼットがありますが、ここ最近全然入ってなかったとのことです。

 

放置していたクローゼットが使えるクローゼットに変身

クローゼット内の床にあるものを移動して整理するスペースが出来ました。

掛けてあったスーツも着ないモノは処分されていきました。

掛けるスペースが出来た所でお部屋にあった服も掛けれます。

 

広いクローゼットですので左側はあまり出番がないものを収納

・冠婚葬祭に着るスーツ

・子供さんの保管しておきたい洋服など

空いている上段のスペースは和室の押し入れにある着物の小物などを移動する予定です。

 

右側はオフシーズンのよく使う洋服をかけました。

冬の時期になったらこのまま、子ども部屋のクローゼットに掛けることが可能です。

 

上段には子供さんの使っていないカバンや保管しておきたいものなどを収納しました。

 

クローゼットは広くなってまだ収納することが出来そうです。

 

開かずの間だったお部屋がスッキリ広々空間に大変身

クローゼットが整ったところでお部屋の中の片付け

子供さんの洋服は子供部屋に移動。要らないモノは処分され、床が見えてきました。

家具も配置換えしてスッキリ。

 

ベランダに干しっぱなしの洗濯ものも「気になってたけどそのままやった」とのことでした。

「これからは2階にも洗濯干さなあかんね」ときれいになるとやる気も出てくるものです。

 

 

夏の時期には旦那様がこちらのお部屋で休まれるとのことですが、いつでも使って頂けそうです。

 

「自分の苦手なことは無理してやろうとは思わずにプロに頼もうと思った。」

旦那様は何も言わないけれど、片付けられなかったことをずっと気にされていたとのことでした。

お片づけでお客様の心の重みを少し取り除くことが出来たのかと私も嬉しく思いました。

この記事を書いた人

藤田 純子整理収納アドバイザー1級/発達障害住環境サポーター/看護師

「私があなたのおうちを片付けます。」

看護師として20年以上の経験を生かし、子育てママから老前の整理まで幅広く片づけのお悩みにお答えします。

金額や作業内容などなど、気になることはメールでも電話でもお気軽にお問い合わせください。

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