起業するならアラフォーくらいがちょうどいい
毎日どこかしら痛い。老化していることを痛感しているアラフォーの旦那さんです。
僕は終身雇用の会社で働いていますので、起業することは絶対ありません。最大限の安定で家族の土台を支えます。
一方、40歳をすぎてから起業したうちの奥さん。
「元看護師」15歳で実家を離れ看護学校の寮へ、以後看護師として20年以上のキャリアを持つ。
当然、病院内での立場も上がっていきますのでそろそろ役職かな?という時期に退職し、整理収納サービス「たのしか」を起業。
今にして思えば、看護師の辞め時を探していたのかなぁという気もしますが、そこはあえて聞いてません。
アラフォーで起業「いろいろと、ちゃんとする」
起業するといえば、とりあえず開業届。
- 僕 「起業してすぐ仕事につながるのかどうかもわからないのに、わざわざ税務署に開業届出すの?」
- 奥さん「やるからには、ちゃんとしておきたい。だから開業届は出しておく」
[初めての確定申告]青色申告をやってみた!開業1年目の体験談1~開業届を出す
起業したといえば、やっぱり確定申告
- 僕 「確定申告?ぶっちゃけ自営業やしどっちでもええんちゃうの?」
- 奥さん「私も初めてやし、全然わからんけどやっぱりちゃんとしておきたい!よろしくね(ハート)」
[初めての確定申告]青色申告をやってみた!開業1年目の体験談2~記帳指導1回目
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アラフォーだから責任感があるとは思いませんが、いい意味でちゃんとした大人。起業するならアラフォーくらいで丁度いいかもしれません。
子育てとアラフォー起業
自分のペースで仕事ができたら、子育てと仕事を両立できるのになぁ
というのがアラフォーで起業するそもそもの始まり。つまり、起業ありきではなく子育てが最初にくる。
奥さんであり母親でもある女性が起業するとなると、どうしても子育てや家事との両立が難しい。
夫であり父親である男性が「もっと家のことに参加して助けてあげればいいじゃない!」
はい、ごもっともであります。
僕は料理しかできませんので、料理に関する部分では積極的に家事に参加しております。
起業する本人の努力が一番必要ですが、独りよがりでは成立しませんので家族のサポートが絶対必要です。時には子供に助けてもらわなければならない時もあります。
そういう意味でも、子供が小学校に入って子育てが少し落ち着いてきたあたり。
アラサーで出産、アラフォーで起業が実にいいタイミング
なにを言いたいかというと「なかなかおもしろいもんですよ。起業」
ホームページ兼ブログを開設してみたり、大きな会場でお片づけの講師をやらせてもらったり。
ブログメディアにライターとして応募、記事を寄稿してみたり。
お片づけ専門のブログメディアcataso(カタソ)での初投稿
今現在もいろいろと可能性を探って新しいことにチャレンジしています。
まずはやってみること。そしてそれがお客様からのご依頼であったり、たとえばブログやFacebookでのコメントであったり、なにかしら反応が返ってくることが何よりうれしくて、毎日テレビを見てのほほ~んと暮らしていた頃より、ずっと張りのある日々に変わりました。
起業するのに早いも遅いもありませんが団塊ジュニアのアラフォー世代、何かを始めるには丁度いい時期にきていると思いますよ!
この記事を書いた人
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私の価値観を変えた名言
所さんの世田谷ベースから
「めんどくさい事が幸せなんだよ・・・」
大きなマイナー
-中の上くらいでいるのがちょうどいい-
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「私があなたのおうちを片付けます。」
看護師として20年以上の経験を生かし、子育てママから老前の整理まで幅広く片づけのお悩みにお答えします。
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