片付けたいけど片付いてないからプロに頼む勇気がない

先日、遠方の方からお問い合わせをいただきました。

実際に訪問するお片付けではなく、サポート・アドバイスをしてほしいとのお問い合わせでした。

残念ながら充分なサービスを提供できないと考え、お断りする結果になってしまいましたが

メールのやり取りをする中で、とっても気になる一文がありました。

「プロに頼むのに散らかった我が家に来てもらう勇気がない・・・」

 

片付けを依頼する勇気とは？

お気持ちは理解できます。

こんな感じかな～と思いつくポイントは３つ

・片付いてないのは私のせい

・片付いてないことを悪く思われたくない

・恥ずかしくてプロとはいえ人には見せられない

 

 

一方、プロの目線ではこうなります。

・片付けるのは私の仕事

・片付いてないのは当たり前

・そのまま見せてください。やっつけで片付けてもプロにはバレバレです。

 

ご自分の内面を見られるようで恥ずかしい！

という気持ちは乗り越えていただくしかありません。

がしかし、現場主義の私はあなたが思っている以上の現場を経験しています。

 

勇気ではなく、あきらめの境地で結構！

「もう無理だと思ったら！あきらめてプロに依頼しちゃってください」

 

ひとりで抱え込まないで！

多くの人は、まずは自分ひとりで頑張って片付けてみよう！と努力するはず。

ネットで片付け方を検索してみたり、片付け本を購入してみたり

でも結局、思うように片付けられなくて途方にくれるか、できない理由を探してみたり・・・

 

家族に申し訳ないとか、家に人を招くことができないなど

家が散らかっているなんていうことは、必ず解決する問題です。

片付かない家はない。わたしがあなたのお家を片付けます。

 

この記事を書いた人

藤田 純子整理収納アドバイザー１級/発達障害住環境サポーター/看護師

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