奥さんは「話を聞いてもらいたいだけ」かもしれませんよ?結論を求める旦那さん

とある日常にある夫婦のよくあるシーン

奥さん「仕事で大変だった。お客さんが問題を抱えていて悩んでいるみたい」

 「ふ~ん。どういう悩み?」

奥さん「それは他人が入る余地がなくて、私が片付けでどうこうできる話ではないのよね」

 「じゃぁその話について、どないしたらええねんオチもないやないか~い」

と、言ったところで腑に落ちました。

あ、話を聞いてもらいたかったのか・・・と

 

奥さんに問い直してみた「もしかして、話を聞いてもらいたかっただけ?」

「ふふふ・・・」と笑みを浮かべるだけで、はっきりとした返答はありませんでした。

なるほどそういうことだったのか!

女の人は結論やアドバイスなど求めてなくて、ただ話を聞いてもらいたかったのだということです。

初めて納得してしまいました。

 

納得はできましたが、そういう女性の心理を理解できたわけはありません。

「女性というのはそういうものなんだ」ということを勉強できました。

今にして思えば「話を聞いてもらいたかっただけ?」と問い直すこと自体がナンセンスだったかもしれません\(◎o◎)/

 

それを踏まえた上で、さぁどうする?

女性は結論やアドバイスを求めているわけではなく同調を求めているらしい。

「私と同じ側にたって話を聞いて欲しい」ということかなと思います。

つまり、男性は聞き上手に徹する。

「ふんふん、それからそれから?」と相槌をはさみつつ、とにかく相手の話を聞きだしてあげるのが一番。

テレビを見ながら、スマホをいじりながら、興味なさそうに相槌を打つのは最悪らしいです。

 

何を言いたいかというと、だいたいいつも奥さんの言うことは正しい

だいたいいつも奥さんのいうことは正しくて、結局は奥さんの手のひらで転がされているのが旦那さんであるわけなのです。

そんなお釈迦様のような奥さんにいつも笑顔でニコニコしていてもらうために、奥さんが話したい時には聞き上手になってスッキリしてもらおう!

ブログの題材が「お片付け」だけに、話してもらうことで奥さんの心を「整理収納」していただきましょう。

結婚13年目にして初めてわかった気がした女心

この記事を書いた人

旦那さんモットーは創意工夫
私の価値観を変えた名言
所さんの世田谷ベースから
「めんどくさい事が幸せなんだよ・・・」
大きなマイナー
-中の上くらいでいるのがちょうどいい-

「私があなたのおうちを片付けます。」

看護師として20年以上の経験を生かし、子育てママから老前の整理まで幅広く片づけのお悩みにお答えします。

金額や作業内容などなど、気になることはメールでも電話でもお気軽にお問い合わせください。

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