マキタの芝刈り機 本当におすすめできるのはコレ

自宅の庭に自分で芝を張って6年目の夏。

最初のうちは毎週のように手入れしていましたが、しかし。

御多分に漏れず、次第に手入れを怠るようになり

「さぁ芝刈りやるかぁ!」と重い腰を上げる頃には、大変な状況が出来上がっている

というわけです。

 

芝刈りをもっと楽に、そしてキレイにやる方法はないか?

今までは手動の芝刈り機を使っていました。

 

芝を刈り込む性能は、有能 です。ただし、自分のように手入れを怠ると・・・

芝が長すぎてうまく刈り込みできません。

それと、庭の端や隅っこなど芝刈り機を通せない場所は、そもそも刈ることができません。

芝刈り機を通せない場所は、バリカンか植木用のはさみで切るしかありません。

 

というわけで、芝の長さを気にすることなく、際の部分も楽に刈りとれる道具

いわゆる草刈り機がよいのでは?という結論に落ち着きました。

 

 

 

芝刈り機(刈払い機)はどう選べばよいか?

エンジン式と電動(充電式)と電動(コード式)について

今回の用途としては家庭用となります。

自宅の庭の芝刈りとして考えるなら「電動式(充電式)1拓」

庭の広さに応じて、パワーやバッテリ容量を選べばよいと思います。

刃を選ぶ

ナイロンカッター、金属刃、チップソーの3種類あります。

金属刃は手裏剣みたいな形をした刃、チップソーは丸いノコギリのような刃

この2種類は、いわゆる刃です。

・メリット :対応する草は多く、切れ味も高い

・デメリット:初心者が扱うには少々怖い


ナイロンカッターは、ちょっと太めのナイロンコードが刃の代わりとなります。

ナイロンコードが回転することで、草を刈っていきます。

・メリット :初心者でも安心して使える

・デメリット:刈る草を選ぶ(硬い茎などは切れない)


今回私が選んだのは、ナイロンカッター式です。

芝刈りを想定しているので、切れ味を気にする必要がないし、初心者でも安全に使うことができる。

というわけで、「ナイロンカッター式一択」


電動芝刈り機(充電式)の機種選定について

芝刈り機の選定をするわけですが、今回の条件は「電動・充電式」の製品であるということ。

この条件で考えた場合、すでに我が家では「電動・充電式」を使っています。

掃除機とインパクトドライバーがマキタ製

掃除機は1回調子が悪くなったことありますが、メーカーのアフターケアもバッチリ

迅速な対応に満足しておりました。

というわけで、メーカーは「マキタ一択」となりました。


マキタの充電式草刈り機の機種選定

ナイロンカッター式の機種で選ぶとなると概ね2機種に絞られます。

MUR141DRFとMUR181DRF

性能はほとんど同じと思われます。

違いはバッテリーで、14.4Vと18Vという部分のみ。

私は少しでも安く買いたかったので、14.4Vの方MUR141DRFを購入しました。


すでにマキタ製品をお持ちの方や、今後マキタ製品を買う予定の方は、18VのMUR181DRFをおすすいたします。

理由は、18Vのバッテリーは例えば掃除機など他のマキタ製品に使いまわせます。

実際の刈り込み

< > 左右に動かしてビフォーアフターの写真をチェック

まとめ

ここまで書いてみて、最初から最後までマキタ一択

と唱えてきましたが、やっぱりマキタを選んでよかったと思っております。

よくできている

この一言に尽きます。

この記事を書いた人

旦那さんモットーは創意工夫
私の価値観を変えた名言
所さんの世田谷ベースから
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