「しょっぱい」から外食が嫌いなんです
奥さんと2人して久しぶりに外食
用事のついでだったこともあり、手軽に済ませようかとラーメン屋に行くことに。
半分も食べないうちに出た感想
「これ相当しょっぱいな・・・」という奥さん
僕の結論「化学調味料ドバドバやで!」
改めて外食について考えてみた
子供が3人おりますので、やれ誕生日だとか、やれ運動会だとか
それなりにイベント事はありまして、月に数回は外食をしています。
子供が喜ぶ外食といえば・・・
第1位:回転すし
第2位:ファミレスのハンバーグ
第3位:餃子の王将
わが家でもよく利用しているこれらのお店、食後に必ずのどが渇きます。
やはり「しょっぱい」のです。
出汁をとるようになって味覚が正常になってきた
健康オタクでもありませんし、わが家の食生活から化学調味料を完全排除するつもりもありません。
インスタントラーメン好きですし。
ただただ、うまいものを食べたい!と、なんとなくやってみた出汁をとるという行為。
これすごく大事なことなんだなぁと、奥さんとラーメンを食べに行って痛感いたしました。
「ラーメン屋でラーメンを食べた後。舌がね、なんか痺れるんです」
わが家の総料理長として、やはり化学調味料は子供にだしたくないなと再認識したわけであります。
理解がないまま子供に化学調味料の味を提供するのは好ましくないと!
子供にみそ汁と煮物の味を知ってもらうために
世界中で日本人だけが「うま味」という味覚をもっているらしいです。
化学調味料で強調されたうま味という「味つけ」ではなく、素材を生かすための「うま味」
という選択肢を子供に知ってもらうことも重要ではないかと考えます。
毎日外食をする子供なんていうのはほとんどいないでしょう
ですから必然的に味の基準はわが家の食卓にあるはずです。
そう、うまいかまずいかを決めるのはうちの味なんですよね。
そう、だから、なるべくきちんとしたものを食べてもらいたい。
たまにはインスタントラーメンで済ますこともあるし、時には子供のおやつにポテトチップも食べます。
化学調味料を食生活から完全に排除することは不可能です。少なくともわが家の食生活では。
それゆえに、きちんとできるものはきちんと作ってあげたいと思うようになりました。
かつおと昆布でとった出汁。料理の基本は「さしすせそ」
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私の価値観を変えた名言
所さんの世田谷ベースから
「めんどくさい事が幸せなんだよ・・・」
大きなマイナー
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