生涯スポーツにアイススケートなんかいかがですか?
20数年ぶりに行ったアイススケート。
再開したといってもいいでしょう、完全にハマってしまいました。
再開というくらいでして、実際10代の頃毎週のようにスケート場に通っていました。自転車で。
今は奥さんと子供を連れて、家族全員巻き込んでスケートに夢中。
さて、生涯スポーツとは?
生涯スポーツとは、その生涯を通じて、健康の保持・増進やレクリエーションを目的に「だれもが、いつでも、どこでも気軽に参加できる」スポーツのことです。
競技ではないスポーツ、あくまでも趣味の延長。
僕の捉え方としては、自分の中で日常生活の一部となりえるスポーツ。
それのために日常生活になんら犠牲がない「ちょっといっとく?」的な位置づけ、且つしんどくない(これ大事)。
んで、いい汗かいたぜ!ビールもうまいという流れ。
スケートって冬だけちゃうん?いいえ、通年できますよ。
僕が10代の頃は屋外スケートが主流でした。
そんな屋外スケート場はどんどん閉鎖されていき、現在はそのほとんどが屋内スケート場です。
つまり、1年を通してアイススケートをすることができる場所が主流です。
というわけで、1年を通してスケートができる今、自分にとってアイススケートが生涯スポーツに良いのではないか?
そんな風に感じているのです。
アイススケートが生涯スポーツに良いと思う理由
アラフォーの自分が直面している体力の衰え、中でも痛感しているのは脚。
大袈裟に思われるかもしれませんが、例えば階段でちょっとつまづくとか、いつも足がだるいとか・・・
事務仕事の人ならわかっていると思いますが、一日中ほとんど座っているという現実。
そう、日常生活でほとんど足を使ってないんです。
そういう意味から考えてみると、アイススケートとは実に理に適っています。
散歩やウォーキングでは絶対使うことのない足の筋肉たち、総合的にものすごくバランス感覚が養われます。
しっかりとした足腰で加齢に備えたいというわけ。
アクセスが良い、気軽に行けるスケート場(大阪近郊)
生涯スポーツにとってもうひとつ大事なポイント。
「すぐ行ける」
残念ながら奈良にはスケート場がありませんので、大阪近郊でアクセスが良い通年営業のスケート場をリンクしておきます。
いかがでしたでしょうか?
アイススケートなんて子供のころに連れて行ってもらったきりで全然なじまないわーという人のほうが多いかもしれません。
かと言って、絶対近くにあるであろうスポーツジムに行くでもなく尻込みしているのなら。
スケートは案外上達が早いもので、60代から始める人もいますし、思っているほど敷居は高くありません。
もっとお気軽にスケート場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
旦那さんは後ろ向きに滑りつつ撮影。上手だなぁ(^ω^) #アイススケート Fujita Junkoさん(@tanoshika.junko)が投稿した動画 –
趣味とスポーツのちょうど中間くらい、生涯スポーツとしてのアイススケート。なかなか楽しいですよ。
僕はすぐ買いましたマイシューズ♪
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私の価値観を変えた名言
所さんの世田谷ベースから
「めんどくさい事が幸せなんだよ・・・」
大きなマイナー
-中の上くらいでいるのがちょうどいい-
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