ソーダストリームはコスパが高い♪毎日ハイボールでお得にウマー！できる

酒飲みに朗報。もう気の抜けた炭酸水はいらない！

毎晩、晩酌を夫婦で楽しんでおります。

晩酌に必要なのが炭酸水。

そのため炭酸水を切らさないように箱買いしてストックしていました。

 

ちょうどストックの炭酸水がなくなったとある日のこと。

前々からその存在を知っていたソーダストリームってどうなの？

コスパが高いのなら、初期費用は若干かかるものの導入してみようかと思いたったわけであります。

 

ソーダストリームってなに？

水の中に炭酸ガスを注入して炭酸水を作るシステムとのこと。

お水を用意するだけで手軽に炭酸飲料水が出来上がり。楽しく、エコして、おトク。炭酸の強さだって自由自在。

・簡単に出来る！

・ペットボトルの炭酸水より価格が安い！

・重たい箱を運ばなくていい！

 

基本的に電源は必要ないのがうれしい。

＊最上位モデルのみ一部電源を必要とするタイプがあります。

電池なども一切いりませんので、もうどこにでも置くことができます。

 

ソーダストリームとペットボトルの炭酸水のコスパを比較

今までは南アルプスの天然水スパークリングを箱買いしていましたのでこれとソーダストリームを比較してみます。

わかりやすくするために、１リットルにかかる費用を計算してみました。

 

南アルプスの天然水スパークリングにかかる費用

５００ml×２４本の箱買い、楽天市場で送料込みの最安値を調べたところ

￥１，７６９円（税込）

近くのスーパーの実売価格とほぼほぼ一緒です。

１リットルの単価は＠１４７円

 

ソーダストリームにかかる費用

ランニングコストとして必要なのは、炭酸のガスシリンダーのみ。

￥２，１６０円（税込）

公式ホームページによると炭酸ガスシリンダー１本で６０リットルの炭酸水ができます。

１リットルの単価は＠３６円

 

１リットルあたり１００円以上お得になる！

１４７円ー３６円＝１１１円のお得になります。

 

わが家の場合、夫婦で晩酌しますから炭酸水は５００mlのペットボトルを１日２本くらい消費します。

つまり、１日あたり１リットルの消費。

 

ペットボトルの箱買いは２ケースのまとめ買いでもう少し安く買えますし

ソーダストリームに使用する水道水も費用（０．２円～０．４円）がかかります。

それらを加味しても１リットルあたり１００円程度はお得です。

１ヶ月で￥３，０００円の節約になる計算

 

ソーダストリーム Source v3 (ソース v3) スターターキットがおすすめ

コスパを比較してみたところで忘れてはならない初期費用

本体の購入について。

スターターキットにはガスシリンダーが１本付いています。

 

一番安いスターターキット スタンダードモデル・Genesis(ジェネシス)

￥１０，０００円程度

・炭酸水を作る専用ボトルを回してねじ込むタイプ

・炭酸の具合は目印がなく感覚でやるタイプ

毎日使うには少しめんどくさい気がします。

 

ソーダストリーム Source v3 (ソース v3) スターターキット

うちが購入したのはこれ。ケーズデンキで￥１８，５００円でした。

・炭酸水を作るボトルは、はめ込むだけの簡単仕様

・炭酸の具合はＬＥＤランプで分かるので、炭酸の無駄うちがない

ちょっとのことですが、使い勝手がとてもよいタイプ。

ソーダストリーム Source Power（ソース パワー）スターターキット

最上位モデルで、電源が必要になります。

約￥３０，０００円程度

・ボトルをセットしたらボタンを押すだけの全自動タイプ

・楽っちゃ楽ですけど

ソーダストリームは味とコスパを両立してる大満足の一品

ソーダストリームは全てのタイプで炭酸の強さを自分で調整することができます。

南アルプスの天然水スパークリングでは炭酸が弱いな・・・

と感じていただけに、炭酸のシュワシュワ具合を自分の好みに作れることに大満足♪

 

コスパについても、わが家の場合１ヶ月￥３，０００円の節約になりますので

初期投資も約６ヶ月で余裕で回収できます。

 

お酒以外にも専用のシロップを購入すれば、コーラやジンジャーエールなどの炭酸飲料も出来る。

晩酌用だけでなく、いろいろと活躍出来そうです。

 

ペットボトルのゴミは減るし、重たい箱買いの手間から解放される。

とても良いお買いものだったと思います。

たったこれだけのことですが、暮らしが軽くなった気がします。

なにより家計にやさしいのはなによりの朗報です。