ゴミ出しがめんどくさい!もっと楽にゴミ出しできるようにするには?

ゴミ出しはちょっとした重労働。なんとかしたい。

週に2回のゴミ出しの日。

パンパンになったゴミ袋を2~3つ両手に持ち、決められた時間までにゴミを出す。

忘れてしまったら大変なうえ、朝の忙しい時間にゴミを出さなければならない。

ちょっとしたプレッシャーを感じつつ、まぁまぁ大変な家事。

それがゴミ出し

 

ゴミの出し方は人それぞれ

小学校のPTAで廃品回収の収集をしていた時のこと

・ある年配の方は新聞紙と広告の紙をきちんと分けておられ、1ミリのずれもないくらい揃えて束ねておられる

・ある方はビールの6缶パック板紙を集めてキレイに束ねている。

 

自分も資源ごみや可燃ごみの出し方などを見直すきっかけとなりました。

まず始めたのが、家の中のゴミの分別。

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ゴミ出しを楽にするゴミの分別その1「キッチンのゴミ」

台所に置かれているこちらのゴミ箱。

今までは

を紙や生ごみなどの燃えないゴミ

・黒を空き缶・ペットボトルのゴミ

としていました。

 

ビールをあまり飲まなくなって(ダイエット)の空き缶のゴミ箱はさほど頻度がなくなったため

「生ごみ」

「紙・ビニール」

に分けました。

5歳児にもわかるようにラベリング!

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張り切って味噌汁の汁ごと生ごみに捨てようとしたときには慌てて止めましたが(笑)

生ごみは一日の最後に外のゴミ箱に出すようにして臭いも気にならなくなりました。

 

ゴミ出しを楽にするゴミの分別その2「雑紙(ざつがみ)」

雑がみとは家庭で不要となった投込みチラシ、パンフレット、コピー紙、包装紙、紙袋、紙箱などの紙全般を指します。

ビールの缶を6本まとめる板紙、お菓子などの厚紙など雑がみと言われるモノは気にせず、可燃ごみとして捨てていました。

リサイクルマークが書かれていますが、資源ごみとしてリサイクル出来ないのか?

そんな疑問が湧いてきました。

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雑がみについて市役所に聞いてみた

自分の住んでいる環境課に電話で聞いてみると

市役所:「可燃ごみとして捨ててください」

わたし:「いやいや、可燃ごみの量を減らしたいんです」

市役所:「おぉなるほど。お菓子の箱などは雑誌類として資源ごみに出してもらえます」

というお返事をいただきました。

 

自治体によって分別のルールは様々ありますのでご確認ください。

ある市町村のホームページには細かく雑がみでも出せるモノ、出せないモノなど表示されている所もあります。

※写真、防水加工されている紙コップ、金色銀色の紙、洗剤などの臭いがついた紙、食べ物など汚れがついた紙などは回収できないなど注意は必要です。

お住まいの役所にに問い合わせてください。

 

意外と多かった紙ごみも、分別することでゴミ出しの量を減らすことに成功しました。

取りあえず、空き箱にざっくり放り込み、粗大ごみの回収日に束ねるようにしました。

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ゴミの減量化とゴミの分別は同じ種類

ゴミを減らす事を考えると購入する時から始まっています。

野菜もパックでなく個売りのモノを。過剰な包装はノーサンキュー。

今までは当たり前のように45ℓゴミ袋で出していましたが、30ℓゴミ袋を週に一回出すという減量に成功しました。

 

これでまた一つ暮らしを軽く出来たかと思います。

私の体重も減量したい!今はそんなことを考えております(汗)

この記事を書いた人

藤田 純子整理収納アドバイザー1級/発達障害住環境サポーター/看護師

「私があなたのおうちを片付けます。」

看護師として20年以上の経験を生かし、子育てママから老前の整理まで幅広く片づけのお悩みにお答えします。

金額や作業内容などなど、気になることはメールでも電話でもお気軽にお問い合わせください。

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