買い揃えるだけが入学準備ではない。環境作りが大切な勉強スペース

楽しくお片づけ♪

奈良の整理収納サービス 藤田 純子です。

うちの末っ子も4月から小学1年生。

 

入学に向けての準備もほぼ完了!

あと、ひとつ必要なモノを買いにニトリに行ってきました。

行ったのは3月末でしたが、学習机のコーナーでは机を購入しようかと見に来ている家族もおられました。

よくCMでも宣伝されていた「組み合わせデスク」

やはり、お手頃価格でした。

 

布団1枚のスペースがあればベットと机が置けるタイプも何台が展示されていました。

 

 

今回、買いに行ったのは末っ子のデスクマット

 

わが家は3畳の元書斎を勉強部屋にしてますので、学習机を買う予定はありません。

机の上にひくマットだけを買いに行きました。

 

末っ子には「大きくなっても使うから、なるべく飽きないモノがいいと思うよ」

とだけ言っておきましたが、そんな言葉にも耳を貸さずキャラクターモノを探す、探す。

けど、自分の気にいったものがない。

 

じゃあとホームセンター、ショッピングモールにも見に行くことに。

子供のモノを買う時は自分の足で歩かせて、自分で納得するものを買わせることが大切だと思っています。

 

結局、3か所見にいきましたが、いいものがないと最初のニトリに戻り、

「ぼく、黒色好きやった」とキャラクターではないマットを自分のマットにすると決めたようです。

 

親があちこち行くのもめんどくさいから、これでいいやん。

ってモノを買わせると今後もこれでいいかっていうモノの買いかたをする。

本当に自分がこれだと決めたものを買うことによって、モノを大切にしようという気持ちが育まれると思っています。

 

わが家の勉強部屋スペースにある本棚。

子供3人が自分のプリントを入れて置くたもめのカゴも設置、

文房具のストックなどはかごの下にある引き出し2個づつにそれぞれ自分のモノを入れるようにしてます。

 

子供の性格にあわせた収納スペース

学期末リセットが完了した中学生のスペース。

きちんと国語、数学と置きたいタイプの長男は細かい仕切りのモノを

 

教科書が上下逆さまに置いていても気にしない、おおざっぱな真ん中の娘は大きなタイプの仕切りを

 

同じように育てているつもりでも子供それぞれ違う所が子育ての面白いところです。

3回目の小学校の入学式もあともう少し。

どんな出会いが待っているのかな、

末っ子の成長を楽しみにしています。

 

 

この記事を書いた人

藤田 純子整理収納アドバイザー1級/発達障害住環境サポーター/看護師

「私があなたのおうちを片付けます。」

看護師として20年以上の経験を生かし、子育てママから老前の整理まで幅広く片づけのお悩みにお答えします。

金額や作業内容などなど、気になることはメールでも電話でもお気軽にお問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です