実家の片付けで「老前整理」退院後のおばあちゃんを片付けでサポートする

だいぶ前になりますが、一人暮らしをしている主人の祖母が家にある少しの段差につまずき転倒しました。

幸いなことに骨折はありませんでしたが、昼食のうどんを手に持っていた状態で転倒。

広範囲な火傷で入院しておりました。(今は火傷も治り元気に過ごしております)

 

退院が近づいてきたころ、問題となったのは祖母の家の片付け

義母と嫁である私も加わってリアル実家のお片付けをすることに。

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元気なうちにお片付け

親の家のお片付けと言っても色々な場合があると思います。

○親が元気な内に暮らしやすいお片付けをする

○施設に入所する・親がなくなったため、家を引き払う片付け

 

主人の祖母の場合は退院後の生活がしやすく、安全に暮らすためのお片付け。

物を減らして生活スペースを広くすることが目的でした。

 

親に言ってはいけないNGワード

「もう使ってないでしょ。捨てたら!」
「前はもっと片付いてたのに!」

血のつながっている親子とはいえ絶対言ってはいけません。

 

「古くなって、もう使えないね」
「何年使ってない?」

など手放す理由や今後も必要とするのか?

判断の基準を伝えるとスムーズにモノの処分が進むかもしれません。

 

今回の場合は主人の祖母は入院中のため、片付けに立ち会うことは出来ず、義母がこれは処分してもいいか確認を取っていました。

 

リサイクル業者に引き取りしてもらうポイント

タンスや食器棚大きな家具をリサイクル業者に依頼して引き取りにきてもらいました。

リサイクル業者も、なんでもかんでも持って行ってくれるわけではありません。

 

引き取ってくれるポイント

○引き取り後はコンテナに詰めて、そのまま海外へ輸出されるそうです。

○外国で売るため木目調の家具しかダメ

○食器類はひとつひとつ、全て梱包済の状態のみ引取り可能

 

など色々と規定があり、結局大半は自分たちで処分することに。

業者に引き取りに来てもらう時には細かく確認しておいた方がよさそうです。

 

安全な暮らし

高齢になると、家の中で転んだりつまずいたりする方が急激に増えます。

転んで足を骨折したのがきっかけで寝たきりになってしまうケースも多くなってきます。

足腰が弱くなった高齢者の家の床こそ、スッキリさせておかなくてはなりません。

 

主人の祖母の家も介護保険を使って、台所と和室の境にあった段差も台所の床板をはって段差をなくしてもらいました。

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大がかりなリフォームは難しくても、モノを床や階段に置かない事は出来るかと思います。

 

転倒を防ぎ、気持ちよくいつまでも元気に暮らしていくためのお片づけ。

私も自分の身内の片づけを通してもっと皆さんに必要性をお伝えしていきたいと思いました。

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この記事を書いた人

藤田 純子整理収納アドバイザー1級/発達障害住環境サポーター/看護師

「私があなたのおうちを片付けます。」

看護師として20年以上の経験を生かし、子育てママから老前の整理まで幅広く片づけのお悩みにお答えします。

金額や作業内容などなど、気になることはメールでも電話でもお気軽にお問い合わせください。

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