家族に感染させないインフルエンザ対策「家の中でできること」

楽しくお片づけ♪
奈良の整理収納サービス たのしか 藤田純子です。

ここ1週間くらい引きこもり状態が続いておりました。

長男、長女が相次いでインフルエンザに罹っていました(涙)

 

まずは隔離することが一番

インフルエンザになると隔離される。

隔離部屋の居心地が悪く部屋から出てくる。

他の家族にうつしたくなくて、早く隔離部屋に戻るようにと怒る。

 

お互いがストレスになってしまいます。

 

という事で、隔離部屋である子供部屋が少しでも快適に過ごせるようにとコタツ+座椅子を買いました。


 

 

元々暖房器具がなかった子供部屋。

自分の好きなTV番組を見に子供部屋でテレビを見ていましたが、寒かっただろうと思います。

実際、隔離中はコタツに入ってテレビを見たりゲームをして過ごしており、

「下に降りてきたらあかん!」って怒ることがあまりなかったです。

 

インフルエンザにかかった人が快適に隔離生活を送れるような工夫が大事でした。

 

 

可能であればトイレも完全にわけたい

洗面所も2階のトイレに設置している手洗いを使うようにして家族からは完全別。

独立した水栓を付けといてよかった~。

 

食事も別々にとる

食事ももちろん隔離部屋で食べるので、私は旅館の中居さんの如く、毎食お部屋に運ぶ日々。

ポカリと飲み水が入ったポットも毎回交換。

何度も階段上がったり下りたりでしたが、全くダイエットにはなりませんでした(涙)

 

 

 

最後は看護する人(自分)にうつらないようにするために

自分がうつらないように、飲み物は緑茶。

これは日常生活の延長ですが、普段より小まめに飲んでいました。

お茶に多く含まれているカテキンはインフルエンザ菌の感染抑制効果があります。

1日3~5杯の緑茶を飲めば発症率が46%減少するとの結果が報告されているとのことです。

 

マスクの着用は絶対です

口や喉の乾燥を防ぐこと、ウイルスは湿潤した環境では増殖しにくいため発症の予防にも繋がります。

 

今回痛切に思ったのは自分も寝込む可能性がある。

いつ倒れてもいいように、先取りして家事や仕事をやっておくこと。

スケジュールにも余裕を持たせておくことが大切だと感じました。

 

急な日程変更にもかかわらず、快く聞いてくださったお客様、心配してくれるお友達。

本当に心から感謝しています。

ひとまず、わが家のインフルエンザ騒動は終着です。

この記事を書いた人

藤田 純子整理収納アドバイザー1級/発達障害住環境サポーター/看護師

「私があなたのおうちを片付けます。」

看護師として20年以上の経験を生かし、子育てママから老前の整理まで幅広く片づけのお悩みにお答えします。

金額や作業内容などなど、気になることはメールでも電話でもお気軽にお問い合わせください。

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