良いものを長く使うということ。一生モノのキッチングッズたち
わが家で使っているカセットコンロ。
1993年の製品ですから、使いはじめてもう23年になりました。
点火も悪く新しいものに買い替えようかと思った時もありましたが、まだまだ使える!
寿命がくるその日まで頑張ってもらおうと思い、今も現役で使い続けています。
消費することと長く使うこと
安いものをどんどん買い換えていくという考え方
ネットで安く買い物できるし、それはそれでいいと思います。
がしかし、お片付けという仕事をしているからこそわかることがあります。
取りあえず買ったモノは取りあえずの扱いになってしまう。
やはり買う時には「これだ!」という物を購入して大事に使ってほしいなあと思います。
わが家の一生モノ。無印良品のダッチオーブン
炊飯器は5年以上は使うと思います。もしかしたら10年以上使うかもしれません。
ですが機械ですのでいつか必ず壊れてしまいます。
そういう意味では消費するものと言えます。
わが家の場合、炊飯器が壊れたタイミングで無印良品のダッチオーブンに買い換えました。
今では毎日ご飯をダッチオーブンで炊いてますので無くてはならない物になりました。
きちんとお手入れをしていればきっと一生ものになると思っています。
[無印良品]ダッチオーブンがすごい!基本のお鍋はこれ。鍋を減らしてスッキリキッチンに♪
わが家の一生モノ。鉄のフライパン
テフロン加工のフライパンのコーティングがハゲハゲになり買い替え
これから買い替えるのに、また数年で買い替えなければならないと思うとなんだか納得できない!
ということでテフロン加工のフライパンはやめて鉄のフライパンに買い替えました。
やっぱりフライパンはガシガシ使えて、ゴシゴシ洗えるのがベスト
そういう意味では鉄のフライパンは、とっても良い買い物でした。
使うたびにお手入れをしてあげる必要はありますが、使い込むうちに成長していく感覚も鉄のフライパンならでは。
これもきっと一生モノになるでしょう。
鉄のフライパンに買い換えました。もうテフロン加工は必要ない!
わが家の一生モノ。IKEAのお鍋
最近ではめっきり出番が減ってしまったIKEAのお鍋
IHで使えないのでしょうがないのですが、冬場は上のカセットコンロでおでんに大活躍!
蓋がどっしりしているので熱が逃げにくく、コトコト煮込み調理するのに最適です。
物は使われてこそ生きる。
一生モノはちょっと高いし、買うとき勇気が要るかもしれません。
でも、きっと愛着が湧くでしょうし、これから何十年も使うことを考えれば決して高い買い物ではありません。
いつか使うモノでなく、ずーっと長く使えるモノを揃えてみませんか?
この記事を書いた人
この投稿者の最近の記事
- こども2024年5月6日思春期の子どもとお片付け 子ども部屋をスッキリ片づけるコツ
- 私の収納法2024年1月21日本棚の整理とデジタル化のすすめ
- おすすめ2023年9月18日Scan Snap(スキャンスナップ)ix1300レビュー スキャナー1台目に最適
- おすすめ2023年4月8日「ニトリ」キッチンのゴミ箱をレビュー
置き場所と使い勝手もよし
「私があなたのおうちを片付けます。」
看護師として20年以上の経験を生かし、子育てママから老前の整理まで幅広く片づけのお悩みにお答えします。
金額や作業内容などなど、気になることはメールでも電話でもお気軽にお問い合わせください。